銀座地球堂画廊で西岡文子展開催、オープニングに武蔵美埼玉支部のメンバーと、ボランティア関係の皆さん他、西岡さんのご主人共々一堂に会して楽しい会が開かれました。
2013年10月29日撮影
2013年10月11日、ギャラリー花水木での上野隆展を鑑賞、上野さんのいつに変わらぬ若々しい筆勢と色彩に感服しました。折よく支部の石川さんと大護さんも来場 し、上野さんを交え、学生時代の話など、楽しい歓談のひと時を過ごしました。上野さん、いつまでもお元気で。(大沢清彦)
7月6日鷹の台校にて2013校友会総会が開催されました。中島信也氏から井上瑤子氏が新会長に選出されました。支部より上島あい子氏が出席をしました。
あ けて7月7日東京南青山のスパイラルホールに於いて校友会80周年記念企画「ムサビズム展」が開催されました。全国また海外からの校友の作品が多数展示さ れました。支部からも多くの方が出品されました。また地域フォーラム「アート&デザイン2013東京」も同時開催され、午後1時より「リアリティを失った クリエイション時代」と銘をうち記念講演が、その後パーテーが開催され支部より上島支部長、大護事務局長、石川顧問が出席しました。
会場では多くの支部会員の顔も見受けられ皆で支部展への意識をさらに高めました。
新会長井上瑤子氏及び甲田学長に支部展開催の案内と招聘をお願いいたしました。
長沢秀之氏(本学教授)の個展:新富町 RED AND BLUE GALLERY の
オープニングレセプションに4人の支部メンバーで伺いました。
長沢氏は、ムサ美油絵科教授で理事でもあります,また埼玉県在住の校友でもあります。
今回の展覧会「WATERCOLOR on Peper」では水彩を用いて、
前景のはっきりした点描と背後のたらし込みに
よるぼんやりした表現の対比が、見る側に色々な想像をかき立ててくれる作品空間でした。
9月にアトリアで開催する支部展にも、ぜひご協力をいただけたらと思いました。
ムサ美埼玉支部 支部長 上島あい子
新狭山駅近くのギャラリー麦の個展会場に吉岡セイ氏を訪ねました。作家は3.11の現地を訪れ、瓦礫や芽吹いた木の枝そして置き去りにされた生き物を観、 描く事によりそれらが語りかける遠い声を、優しい眼差しと鋭い批評精神でキャンバスに縦横に表現していた。
2012年12月20日(大護)
2012年11月25日まで「甲田洋二ー修羅と日常ー」展が甲田学長の郷里信州上田の信濃デッサン館別館槐多庵(長野県上田市古安曾 3478.Tel.0268-38-7860)で開催されました。それを記念し3日記念公開座談会が行われ.甲田学長を囲み窪島誠一郎氏(信濃デッサン館 館長)と米津福一氏(画家)による記念公開座談会が開催、晴天の錦秋上田で気のおけない楽しいトークが多くの聴衆を魅了しました。
鯨井洪 元埼玉支部長の個展が2012年11月に開催されました。描かれた作品は、サブタイトルの核兵器廃絶のテーマに止まらず、水俣・アウシュビッツ・フクシマ・そしてオスプレイと社会的関心事は止まる事なく赤、黄、青の色彩の渦巻きとなって見る人の心を動かした。